家庭持ちギタリストのお舘です。
日課の楽天巡りをしてましたらすごいお買い得なレテキャスを発見!
というわけでBacchus GLOBALシリーズTACTICS PLD/TWの紹介となります!
・なぜこんなに安い?
・一般的なテレキャスとの違い
・Bacchus GLOBALシリーズ 解説
バッカス信者の私がスポットを当てています(笑)
なお、現在 IKEBEでは特価販売を行っていて、初心者の方の入門機にもオススメの3万円を切る価格となっています 。
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製品仕様
Body Top: HARD WOOD
Neck: MAPLE
Fingerboard: TECHWOOD
Bridge: TL 3Way
Machineheads: ROTOMATIC TYPE
Pickup: ORIGINAL SET
Control: 1Vol, 1Tone, 3Way PU Selector
Scale: 25.5inch
Width at Nut: 42.0mm
Finish: URETHANE or OIL-FINISH
String: D’Addario .010-.046
仕様考察
ボディとフィンガーボードに聞き慣れない材が…
今回の価格が実現しているのもそれゆえだと思われます。
ハードウッドは木材名不明です。
もしかしたら時期などで一番使いやすい材を選んでいるのかも。(予測)
テックウッドはいわゆる合板です。
バッカスの低価格帯のモデルにも使われてるようですね。
合板という響きは安っぽいイメージがありますがそこはバッカス。
価格を下げながらもローズウッドに近い仕上がりを目指しているようです。
年々よい材が無くなっているので、近い未来合板が主流になる時代が来るかもしれないです。
注目ポイント/一般的なテレキャスターとの違い
ウエストコンター、エルボーコンター、ヒールカットなど
こちらのモデルは弾きやすさを重視した加工があります
一般的なテレキャスはボディが平らで人によってはガツガツあたって痛いんです(笑)
私の所有するmomoseのテレも同じ加工の物を使ってます。
加工だけでなくフロントにP-90が搭載されていたり、まるでサブ機にしろと言われているみたいです(笑)
なお、私のメインギターの記事はコチラ
現在サブギターはPRSのSEなのですが、弦高が低く、なれないので本気でサブ機に欲しい。。。
Bacchus Global Series 解説
バッカスのハイグレードモデルは国産となっていますが、
本グローバルシリーズはフィリピン産となります。
しかし、国産のHand Made Seriesと同等の設計・工程で製作を行うそうです。
品質としてはかなり期待できると感じています。
木材の加工という面でも、ハードウッドやテックウッドが扱いやすいのであれば、
高級木材を使うよりも個体差が少なくて済むのかもしれません。
その他のモデル/特価品紹介
なお、テレキャス以外にも特価モデルがあります!
売れてしまうと通常価格になりますので検討中の方はお急ぎください!
なお、私はIKEBEの回し者ではありませんのでご心配なく(笑)
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ストラトは指板がメイプル風とローズ風があるようです。
同モデルで弾き比べたとこが無いので、私には指版での音の違いがどれくらいあるのかよくわかっていません。。。
こちらはアーチトップ形状です。
アイバニーズ系です。こちらも指板のカラーが2種類あります。
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