家庭持ちギタリストのお舘です。
FLASHBACK X4の紹介記事となります。
・設定難しい?
・サイズってやっぱ気になる?
・X4とTRIPLEとコンパクトタイプどれがよい?
にスポットを当てています。
使用感
音作りについて
FLASHBACK DELAY X4は1つのペダルでたくさんのディレイ音が使えます。
コンパクトの違いは、
- TONEPRINTが保存できる数が1→4個
- プリセットが1→3
- TAPテンポが個別のスイッチで出来る
点です。
設定が難しいと思うかもしれませんが使ってみると簡単。
一番左のさえ決めてしまえば、あとはよくあるディレイの操作と同じです。
多機能ディレイの中では、操作性はかなりシンプル。
※細かい音作りは、PCと繋いで細かなセッティングをすることで可能です。
私の場合は
プリセット1:2290…ロングディレイ+ 符点 付きでアルペジオでのフレーズやソロの時に使用
プリセット2:SLAP…ダブリングでクリーンの単音フレーズの時に音圧を出すために使用。
プリセット3:TonePrint…コーラス(モジュレーションディレイ)で飛び道具的な音に使用。
という配置で使っています。
途中で調整したい場合
FLASHBACK X4では3つのプリセットを保存、使い分けることが出来ます。
プリセットの保存方法も簡単で、長押しでできます。
スタジオやリハーサル中も複雑な操作なしで簡単にできます。
サイズ感
他の方のレビューでもあるようにサイズ感はかなり大きいです。
小さなエフェクターボードだと「X4と歪みペダル2つ」で、いっぱいになるとおもいます…
そんな場合はコンパクトサイズのがおすすめ↓
プリセットこそできませんが
・他の空間系エフェクターを使用している
・1種類のディレイがあればよい
という場合はこちらで十分です。
上の商品はルーパーにもなります!
miniは使ったことはありませんが、このサイズで複数種類のディレイが使えるのは驚異的です。
TC electronicの製品はTonePrintで、色んな使い方ができるのが強いですね。
どのFLASHBACKがよい?
色々なディレイを使い分けたい。ルーパーも欲しい…X4
ディレイは1つで十分!持ち運び重視!…MINI又はコンパクトタイプ
空間系はこれしか買わない。ルーパーは使う予定なし…TRIPLE
をおすすめします。
TRIPLE の解説です。
同時に3種類のディレイを重ね掛けできるタイプです。
複数がけが気になる方はこちらの記事もチェックしてみてください。
当初は
同時に使っても切り替えが面倒そう。。。
ルーパーもあるしX4でいっか。
と思って、X4を選んだのですが、正直TRIPLE DELAYを選べばよかったと思いました。。。(笑)
私の場合、X4でコーラスも対応しています。
しかし、
ここでショートディレイ入れたい。。。
という部分が結構出てきて、結局もう一つディレイを購入しようか、トリプルディレイに買いなおすか迷うはめになりました。
そして現在は買い換えてます(笑)
もしこの機能試してという希望ありましたらお気軽にコメントください。
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