Vivie CALLIONって評価高いけどそれほど?
どんなふうに使うと良い?
VivieのCALLIONのレビューが知りたい。
他の製品とくらべてどう?
そんな疑問にお答えします。
結論から言って万能機種でした!
間違いなく1台持って損はない仕上がりです。
一般的な歪み機種と違った使い方もできるので検討している方はチェックしてみてください。
歪み系はもはや覚えてない位様々なものを試しています。
Vivie CALLIONのスペックは製品ページよりチェック↓
販売価格は大体¥30,000-(税込み)と、変動がありません。
サウンドハウスも含め、ポイントなどを活用できるサイトで購入が良いです。※メルカリなどでは¥25,000-前後ですが、人気商品だけに故障品を販売しているなどのリスクもありますので、お気を付けください。
Vivie(ビビー) /CALLION(カリオン)レビュー
CALLIONの特徴
専門的な解説を除き簡単に説明すると
- ローノイズ
- ゲインの幅が広い
- 様々な使い方もできる
という感じです。
下記では特徴を活かした使い方の解説をします!
ローノイズ
個人的には一番のメリットがこの部分です。
ゲインMAXでもノイズがほとんど無い!
ノイズが無い=他のペダルとも組み合わせがしやすいです
ゲイン幅がひろい
ほとんどの歪みペダルはゲインMAXってあんまり使わないのですが、
CALLIONに関してはどのつまみ位置でも使える音になっています。
様々な使い方が出来る。
上記の特徴を活かした使い方。
1台持っておいて損はないという部分ですね。
CLIONEのおすすめの使い方
個人的なおすすめは、チューブアンプでほんの少しだけ歪ませ、CALLIONはゲインマックスで使う方法。
こちら動画の冒頭の演奏が、ゲインマックスでのセッティング!
ギターのボリュームだけでここまでの表現が出来るペダルはなかなか無いはず。
※自分の腕ではここまで劇的な変化を付けるのは難しかったですが、ギターのボリューム操作のみでも、クリーンからリードまでの使い分けは問題なくできました!
なお、自分はtightスイッチで低音を抑えるセッティングにしています。
フロントのP-90の音色に合わせて。
CALLIONを使うか悩む場合
JCの場合もCALLIONの音が気に入っていればゲインMAXでOKですが、自分はあまり好みではなかったです。
その場合はメインの歪みペダルを用意して音質補正やブースターとしてがおすすめです。
現在は
- 据え置きのMarshall:CALLIONのみ
- JC:34X-treme+CALLION
で使用しています。
どの環境でも安定した音を出す場合は他製品がオススメ
CALLIONは、ギターやアンプの影響をモロに受けてしまう。
音作りや調整が苦手な場合は使いにくい場合もあります。
なるベく同じ音を出したい場合はVivieでもMINERVAやATHENAを候補に入れると良いでしょう。
オーバードライブならMINERVA(約3万2千円)
ディストーションならATHENA(約3万2千円)
上記はブースターなどには向いていないので、好みの音が出せるか確認して購入すると良いでしょう。
まとめ
CALLIONを導入したことで、アンプ持ち込みの場合と、据え置きのチューブアンプを使用する場合の悩みを解決してくれました。
VivieさんのYouTubeチャンネルでは、エフェクターの試奏動画やそのほかのギターに関する情報も配信しています!
万能オーバードライブ、Vivie VALLIONのレビューでした。
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