NUXのMG-300ってどんなエフェクターなの?
どんな使い方がおすすめ?
いっぱいできる事あるけど使うのむずかしくない?
そんな疑問にお答えします。
ギタリスト山口和也さんのYouTube動画の効果もあって現在大人気商品です。
初心者はもちろん、中級者以上でもかなり使えるので検討している方はチェックしてみてください。
ただのマルチエフェクターではありません(笑)
NUX MG-300のスペック、現在のリアルタイム価格は製品ページよりチェック↓
販売価格はどのお店も大体¥16,720-(税込み)と、変動がありません。
サウンドハウスも含め、ポイントなどを活用できるサイトで購入が良いです。メルカリなどのフリマサイトでは高騰する場合もありますので購入の際はお気を付けください。
NUX MG-300の評価
- アンプシミュレーターが使える!
- キャビシミュマイクシミュが使える!
- プリアンプとLINE出力の両方で質の高い音がでる
- リズムマシーンやルーパーも使える!
総評としては、緊急時用にカバンに忍ばせておきたいサブ機です。
初心者は直観的に使えるし、玄人でもIRや細かい設定が出来るので作りこみがいのある仕上がりです。
「クリーンからハイゲイン」「LINEOUT・オーディオインターフェース・アンプ出力」まで対応!
「弾いてみた動画」や「DAW」なんかにもおすすめですね。
メイン機材を持ち込むのを悩む「小規模のイベント」「転換やリハのないライブ」ではかなり戦力になりそうです。
NUX MG-300の特徴
歪みが良い!
マルチのアンシミュって使いにくいのが多いけどNUX MG-300は違います。
出典:サウンドハウス
画像はPCでの編集画面ですが、どのアンプを使ってるのか何となくわかるのが良いですね!
ちなみにですが、NUX MG-300は歪みの音はアンプシミュで作るのが断然おすすめです。
NUX MG-300の特徴として、アンプのセンドリターンのリターン端子に接続して音を鳴らすことが出来ます。
エフェクターでメインの歪みを作ってしまうと、少し物足りない音になる場合があるので注意しましょう。
繋げるアンプによって音の感じが変わるので、「家での音」と「スタジオ・ライブでの音」の2種類用意しておくのがおすすめ
LINE出力やオーディオインターフェースとしても活躍
個人的にNUXはシミュレーター系が優秀だと思っています。
メインボードで使っているNUXのキャビ・パワーアンプシミュのレビューです。
その機能を活かしてLINE出力やオーディオインターフェースとして活躍することが出来ます
キャビや、マイクまでこだわっている人にはうれしいポイントですね。
この部分は初心者は混乱するので、キャビシミュ、マイクシミュはOFFで大丈夫です(笑)
リズムマシーンやルーパー機能がうれしい
もし、新しい機材を買って使わなくなっても、この機能があるだけで元が取れる気がします(笑)
練習時はもちろん、作曲やソロで出るイベントなどにも活躍できそうです。
NUX MG-300おすすめの使い方
注意点
他のエフェクターとの組み合わせが難しいです。
1台で完結してしまうので、前段にエフェクターを入れるくらいになってしまいます。
また、アンプにセンドリターンが無く、inputにつなげる場合は、音作りの調節が必要なので注意しましょう。
NUX / MG-300の口コミや評価
Twitterでの評価を集めてみました。
山口さんの動画は本当に欲しいものが良く紹介されます(笑)
まだ見たことない方は是非YouTubeチャンネル見てみてください。
上記投稿はTwitterサービス規約をもとに動画や口コミを掲載させていただいています。
もし掲載の取り下げを希望の場合はお手数ですがお問い合わせフォームより、該当の記事とお名前をお知らせください。
またブログやTwitterの相互紹介も可能です。
是非一緒に音楽業界を盛り上げていればと思います。
まとめ
NUX MG-300は、低価格とは思えない品質の高さです。
練習用、ライブ用、卓録用と様々な使い方ができるのでコンパクトエフェクター感覚で入手しておきたいですね。
自分の場合はエフェクト音をたくさん使うわけでも、DAWをするわけでもないので、メインボードのトラブル時のサブとして用意しておこうと思います。
NUX / MG-300についてでした。