Verocityのペダルって高いけどどうなの?
JCM800の音が出したいんだけど使える?
そんな疑問にお答えします。
SNSやYouTube動画の効果もあってVeroCity Effects Pedalsの製品は大人気商品です。
チューブアンプはもちろんJC-120のセンドリターン(インプット挿しでも)かなり使えるので検討している方はチェックしてみてください。
マーシャル系プリアンプは色々試しましたが、はじめからこれ買っとけばよかったと思ってます。
VeroCity Effects Pedals 八百式-HMのスペック、現在のリアルタイム価格は製品ページよりチェック↓
販売価格はどのお店も大体¥49,940-(税込み)と、変動がありません。
メルカリなどのフリマサイトでは値段のばらつきや複数のユーザーを経由している場合もありますので購入の際はお気を付けください。
VeroCity Effects Pedals 八百式-HMの評価
- 再現性が高い!
- JC-120対策にも使える
- 小規模ライブ対策に使える
総評としては、JCでもなんでもかかってこい機です。
数あるJCM800をモチーフにしたペダルの中で一番のできでした!
「チャンネル固定」「2ch化したJCM800」「レコーディング対策」「JC-120でもストレスのない音」まで対応!
「他のエフェクターと組み合わせて」や「DAW」なんかにもおすすめですね。
メイン機材を持ち込むのを悩む「小規模のイベント」「転換やリハのないライブ」ではかなり戦力になりそうです。
VeroCity Effects Pedals 八百式-HMの特徴
歪みが良い!
数あるペダルの中でもかなりJCM800に近い!
弾くときの音量の大きさで聴こえ方が違うので、「自宅で弾くとき」と「スタジオやライブで弾くとき」の設定は注意しましょう。
半挿し/18Vにも対応
半挿しがおすすめな人
verocityのペダルは半挿しでアンプのリターン端子にさせるようになります。
- プリアンプとして使いたい
- スイッチャーを使わない
- ギターのボリューム操作で音を変える
- よりJCM800の音に近づけたい
という場合は半挿しでの利用をお勧めします。
18Vがおすすめな人
- ハイゲインは苦手
- レンジが広い音が好き
12Vや18Vにすると若干ゲインが抑えられるので使用しているアンプの相性によって変更してみるのも楽しいです。
正直9Vで充分満足します(笑)
個人的にはFender系アンプの時は18Vの方が好みの音が出ました
ブーストモードの注意点
自分のセッティングではブーストモードで音量が上がってしまうので同じ音量で歪み量だけを上げたい場合には不向きです。
ゲイン量だけ上げたい場合は、前段にゲインブースターを入れるのがおすすめ!
VeroCity Effects Pedals 八百式-HMの口コミや評価
Twitterでの評価を集めてみました。
上記投稿はTwitterサービス規約をもとに動画や口コミを掲載させていただいています。
もし掲載の取り下げを希望の場合はお手数ですがお問い合わせフォームより、該当の記事とお名前をお知らせください。
またブログやTwitterの相互紹介も大歓迎です。
是非一緒に音楽業界を盛り上げていればと思います。
まとめ
Verocity 八百式-HMは、価格以上の完成度の高さです。
実機が重くて持ち運びに憂鬱な時はこのペダルとNUXのsolid studioがあれば事足ります。
あまりにも満足な音で本機を組み込んだVeroTwinをオーダーしました(笑)。
デメリットがあるとすれば、見た目にもこだわる人(JCの見た目が嫌いとか)は実機がおすすめという感じでしょうか。
Verocity 八百式-HMについてでした。