家庭持ちギタリストのお館です。
今日はおそらく世界最小と思われるMIDIコントローラー
「Disaster Area Designs MIDI BABY」を紹介します。
・足元はなるべくすっきりさせたい。
・エフェクターは全てMIDIで管理できる。
・歪みはアンプ、空間系(MIDI付き)はセンドリターンを使っている。
という方はぜひチェックしてみてください。↓(現在楽天のみリンク飛べます)
世界最小!? シンプルMIDIコントローラー
MIDIコントローラー製品などを得意とするアメリカブランド「DISASTER AREA DESIGNS」より超小型のMIDIコントローラーが販売されています。
日本での販売先は見つけられませんでしたが、カラーバリエーションもたくさんありそうです!
シンプルなコントロール
本体はフットスイッチのみというシンプルな設計です。
出力として 接続可能なのが
- 5ピンMIDI端子出力 (本体右側)
- マルチジャック (本体左側)
マルチジャックはMIDI送受信の他、エクスプレッションペダルやフットスイッチなども接続出来ます。
システムによっては、「ボリュームペダル」や「アンプのチャンネル切り替え」と組み合わせも使う事も可能になります。
なお、送信するMIDI信号・マルチジャックは、専用のエディター(Webアプリ)で設定可能です。※本体の動作には9V電源が必要
シンプルでも使い勝手は抜群!
外部ペダルも使用可能ではあるのですが
ペダルいっぱいあっても邪魔だしな…
と思う同志に朗報です!
本体上のフットスイッチは
- 通常踏み込み
- 長押し
- さらに長押し
の3種の動作が可能で、 3種のMIDI信号の設定・送信ができます。
その際のLEDの色も変えられます。
言い換えれば1つのフットスイッチで3チャンネル(プログラム)の切り替えが可能という事です。
私の妄想で使い方をイメージしてみました(実現できるかは置いといて…)
先日購入した「Source Audio ソースオーディオ / SA263 COLLIDER」を使用すると
- OFF…アンプの歪みのみ(通常バッキング時)
- ON…ショートディレイ(歪みのリフやリードパート)
- 長押し…ロングディレイ(クリーンでのアルペジオ)
- さらに長押し…ディレイ+ディレイ(飛び道具や特殊なリフなど)
という使用方法ができるようになるので夢が膨らみます。
まとめ
場所も取らず、MIDI操作をぐっと身近にしてくれる 「Disaster Area Designs MIDI BABY」。
「足元になるべくペダル起きたくない人」や、「センドリターンを使うとシールドが長くなるので音質劣化が気になる」という場合は、ぜひ検討してみてください!
■接続機種や、操作例などは商品ページにも記載があります。
下記「楽天から探す」のからチェックしてみてください↓
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