パソコンを使わずにCDの音源を取り込みたい。
音源データをいちいちパソコンからiPhoneに移すのがめんどくさい。
CDめっちゃあるんだけど、部屋が狭くて探しても欲しいのが見つけられないよ～
そんな悩みを解決します！
本記事の内容
- パソコンを使わずにiPhoneに音源を取り込むには？
- CDレコでできる事、できない事
- CDレコ+○○を使って大量のCDをパソコンを使わずに管理する
本記事はCDがある場合の方法です。音源のみの場合は一度CDに移してから取り込む必要があります。
また、紹介している内容はWi-Fi環境が必要となる商品です。
好きなバンドはCDが欲しいタイプです
Macからストレージの少ないPCに乗り換えた際に、手持ちのCDをなるべく簡単にiPhoneに取り込む方法を探しました。
CDレコを使い始めて約１年半になります。
現在は約130枚分のアルバムを、CDレコを使い管理しています。
気分によって、iPhoneに取り込むアルバムを数分で入れ替えできるようになりました。
自宅に大量にCDがある方、引っ越しなどで持ち運びは難しいという方、CDレコ＋○○を使って、家にある大切なCDを持ち運びましょう！
今回の記事で紹介しているCDレコです。↓
■CDレコ2020年モデル、ios/android対応↓
パソコンなしでCDをiPhoneに取り込むには「CDレコ」を使う
必要なもの
- CDレコ本体
- CDレコアプリ（無料）
- 取り込みたいCD
- 電源（CDレコの起動に必要）
CDレコというCD読み取り用のドライバーと、端末に専用のアプリをダウンロードして使います。
CDレコでできる事
- CDを無線でiPhoneに取り込む
- タイトルや画像を自動で取得
- 好きなプレイリストを作成
- CDレコアプリにすでに保存してある「ミュージック」の曲を追加
- 取り込んだ音源のCDを作成
読み込むだけじゃなくてCDのコピーもできるの～
ロスレス録音など保存の音質を変更したり、よく聞かれている曲ランキングを、地域や年代毎で見れるので、音楽やってる人にもおすすめです。
CDレコでできない事
- データの音源を取り込む
- CDレコアプリからミュージックへ移す
- ミュージック内の音源でCD作成
- 複数端末に同時読み込み（下記に記載の方法でできるようにもなります。）
※バージョンアップや、別のやり方でできるようになるのかもしれません。
専用アプリじゃないと使えないのが微妙だな～
専用アプリはBluetoothや、外部出力にも対応しているので、ワイヤレスイヤホンや、車でも問題なく使えるよ。
CDレコ＋無線LAN＋NASが最強すぎる件
NASを使えばこれだけ便利
- NASの容量だけCDを取り込める（500枚～1000枚）
- NASからCDレコアプリへの移動が簡単
- iphoneの容量が欲しい時にCDレコのデータを消しても安心
- 複数端末への移動が簡単
- 設定しておけば外出先からもNASのデータを呼び出せる
無線LAN環境があれば、パソコンが無くてもNAS内にデータを保存できます。
NASはCDの音源だけじゃなくて、写真や他のデータも移動できるので、バックアップにも最適なの～
NASとは
ネットワーク（無線LAN）に繋ぐことが出来るHDD（記憶媒体）です。
商品によっては、PC＋テレビ＋スマホなど様々な機器と接続するのにも便利です。
HDDとしては少し価格が高いのが難点。
無線LANによっては、通常のHDDをNAS化できるものもありますが、CDレコと連携はできないようです。
CDレコ対応オススメNAS
I-O DATA NAS 1TB 入門モデル/スマホ/タブレット対応 コンパクトタイプ
PCが無い人向けのNASです。１TBほか500GBの製品もあります。
■I-O DATA NAS 2TB スマホ/タブレット対応 ネットワークハードディスク 入門モデル HDL-T2NV
こちら２つの製品は、NASが初めての人や、スマホやタブレットからでも設定できる、簡単アクセスツール「LAN DISKコネクト」が搭載されています。
機会は苦手という人にオススメの機種です。
接続はコチラを参考に。
まとめ
CDレコを使えば簡単にiPhoneにCDを取り込むことが出来ます。
PCで管理している場合はPCの買い替え時の移動が大変だったのですがNASを活用すると、バックアップの必要もないので助かります。
快適なCDライフに役立つ方法の一つとしてチェックしてみてください！
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