【気になる製品/感覚派?計算派?】入れる液体でサウンドが変化するRainger FX Minibar[Liquid Analysed Overdrive]解説・考察

Rainger FX Minibar エフェクター

家庭持ちギタリストのお館です。

本日は今までの常識を覆す歪みエフェクターRainger FX Minibarの紹介です。

・自分だけの歪みが欲しい

・音の研究をするのが好き

といった方は必見です!

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製品仕様

ボリュームのみ

トゥルーバイパス

電池は使用できず9Vセンタマイナスのみ

というシンプル仕様。

歪みの調整は?

Rainger FX Minibarは本体に液体を入れることでサウンド(トーン・ドライブ)が変化していきます。

トーンの調整方法

液体の透明度でトーンの調整となります。

透明に近いほどトレブルの効いた音になり、液体が濃くなるにつれ、ベースが協調される音になります。

お舘
お舘

トレブルとベース同時に上げることはできないようです。

ドライブの調整方法

液体の伝導率でドライブの調整をします。

例えば塩や泡を足していくと、歪み量が上がっていきます。

お舘
お舘

基本となる音の液体を入れた後に、水や塩を足して調整することもできそうです。

奥が深いのは同じ水でも、ミネラルウォーターと水道水では音が変わります。

液体によっては時間が経つと音が変わるものもあるかもしれません。

お舘
お舘

水洗いは出来ないので、べたつくものや、固まってしまうものは注意が必要です。

探求心に火をつける歪みエフェクター「Rainger FX Minibar」の紹介でした。

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